綾瀬市の概要
神奈川県中部に位置し、緩やかな丘陵地のまちです。神奈川県内では最も新しい市であり、市内の18%強がアメリカ軍厚木基地になっています。首都圏近郊という地理的条件から、1960年代以降、急激に都市化が進展。近年では、市内のタウンセンター計画により、市役所周辺は住宅地や飲食店等が立ち並び、平成17年(2005)3月には大型商業施設、綾瀬タウンヒルズSCが開店するなど都市化の波が広がっています。
また、東海道新幹線が通過してはいるものの、鉄道の駅はなく「鉄道が通る駅のない市」となっています。これは昭和からの施行市では唯一の存在です。
綾瀬のあゆみ
綾瀬市は、関東ローム層の土中深く埋もれた諸遺跡の発掘調査により、およそ3万年前の先土器時代には、既に人が生活していた形跡が発見されています。また、早川の宮久保遺跡からは天平5年(733)銘文の木簡が出土し、古代相模の中心地域だったとも推定されています。
鎌倉時代には、幕府の有力な御家人として活躍した渋谷一族が当地を支配し、戦国時代には小田原北条氏に支配されました。江戸時代には台地の新田開発が盛んに行われ、本蓼川、深谷、寺尾、早川、吉岡、小園、上土棚の村になりました。延宝元年(1673)には蓼川が誕生し、8ヶ村となりました。
明治22年(1889)に市制・町村制が施行され、8ヶ村が合併し「綾瀬村」が誕生しました。昭和12年(1937)の日中戦争勃発とともに軍備が拡充され、昭和16年(1941)になると、市北東部に相模野海軍航空隊等が設置され、昭和17年(1942)に完成した厚木基地は、首都防衛の主要基地となりました。昭和20年(1945)4月1日、軍施設設置による人口増を背景に、町制を施行しました。その年の8月に敗戦となり、同月30日に連合国軍総司令官のマッカーサーが厚木基地に降り立ちました。
昭和40年(1965)以降の人口増加は著しく、北部、西部は主として住宅が立地し、東部・西部は工業団地が形成されています。昭和53年(1978)11月1日に市制を施行し、綾瀬市となりました。平成元年(1989)4月には、「綾瀬」誕生100年を迎え、神奈川県で最も新しい市として、若さと活気あふれる都市として現在に至っています。
綾瀬の名前の由来
「綾瀬」は、現在の市の名前ですすが、その由来は定かではありません。綾瀬村勢要覧によれば、蓼川を綾瀬川と呼んでいて、それからとったとされています。
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綾瀬市立図書館 |
| 住所: |
綾瀬市深谷3838番地 [地図を見る] |
| 電話番号: |
0467-77-8191 |
| 開館時間: |
9:00〜17:00
(月曜日と木曜日、1階フロア9:00〜19:00、2階の学習室・郷土資料室・新聞コーナーは、17:00まで) |
| 休館日: |
毎週火曜日、毎月第1・3水曜日、年末年始(12月28日〜1月4日)、図書点検期間 |
| 入館料: |
無料 |
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